2011年05月17日
O君
昨日は、我が家に住み込んでいるO君の28歳の誕生日だった。
彼は、ある大学の博士後期課程を卒業した農学博士である。
寝食を共にし、農家の内側から農業を学ぼうということである。
仕事で疲れている日々の生活に、ある一点の光明とは、彼の存在ともいえる。
控えめで、しかし、陽気さもあり、慎重な彼は、懐の深さを感じさせてくれる。
日々の食事も飽きずに食べてくれるし、こんな心根のいい青年は少ない。
研究者のとしての実力の開花はいまからなのだろうが、なにしろ人間的な土台の良さに惹かれる。
自分が、これくらいの年には、仲間と日々、夜学勉強会をやっていたことを思い出す。
その時学んだことが、いまの肥やしとして効いている。
彼の将来を楽しみにしたい。
投稿者 t_butta : 2011年05月17日 03:55
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